FocalFPSシリーズ 2ch AB ClassパワーアンプFPS2160です。
定格出力(14.4V):105Wx 2ch(4Ω)、180W x 2ch(2Ω)、360W x 1ch(4Ωブリッジ時)、S/N比:92dBA(CEA rating)、クロスオーバータイプ:2Way、クロスオーバー周波数:[ハイパス]:500Hz~5kHz、[ローパス]: 50Hz~500Hz, [バンドパス]:50Hz~500Hz~5kHz、周波数特性:10Hz~52kHz、全高調波歪率:0.05%、ダンピングファクター:250、入力感度:0.2V~5.2V、サイズ(幅x 奥行 x 高さ):353 x 254 x 59mm
国内定価:¥69,300
変革の時期到来
Focalはこのたび、”TheSpirit of Sound”の理念に沿った新たなアンプシリーズを投入します。FocalPower Symmetricは、音楽ファンはもとより、真のオーディオファイル·クオリティを追求する方々のためのアンプです。
FocalPower Symmetric(FPS)シリーズ
ラインナップは4モデル構成で、2chアンプが2x 105W RMSおよび2 x 155W RMS(各4Ω時)の2種類。4chはクラスABによる120WRMS(4Ω)/200W RMS(2Ω)。D級回路を採用したモノアンプは325WRMS(4Ω)/800W RMS(1Ω)となります。
スピリット
Focalのハイファイ分野における経験、そしてFocalのスピリットやコンセプトをどのように表現していくか…、この命題はFPSシリーズの開発過程でベストのソリューションを選択していくというかたちで反映されています。
基盤の左右の回路が完全なミラーイメージとなるデュアルモノ·シンメトリック·コンストラクションを採用することで、各チャンネルの独立したパフォーマンスを高めながら、定位やステレオセパレーションも向上させています。排熱用のファンが回転し始める50℃に達する前においてもこのパフォーマンスの向上を感じることができます。
“T”シェイプの冷却フィンは放熱のための実行面積の17%を占め、同時にシャーシの剛性を飛躍的に高めながら、外観にも大きなインパクトをもたらします。
2オンスPCB
FPSの基盤には、オーディオ製品で使われる2オンスのダブルレイヤーが採用されています。オーディオファイル用回路の観点から、信号伝導性を最適化するために部分的にすずめっきを施しています。
Thebrand new"plus"
外付けキャパシターのHigh-Capを使用すれば、パワーサプライからの供給量の上限を引き上げることができ、FPSアンプがグレードアップすることを体感できます。
FPS 2160を例に取ると、18,800マイクロファラッドから42,500マイクロファラッドにブーストし、安定性、ダイナミックな挙動、残留ノイズの軽減、パワーや低域のハンドリングといったポイントが飛躍的に向上します。
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